kerberos

Active Directoryの事が何となく分かったような気分になっても、kerberosはいまいち分からないまま何年か過ごしてしまった。何となく今日思い出して、google先生にkerberosと聞いて上から2番目に出してくれたサイト『オープンネットワーク 認証システム Kerberos4入門 (KTH-KRB)』(参考)を読了。理解するのは時間掛かったがすげー分かりやすい。すばらしい。


Note:


{s, c, c-addr, timestamp, life, Kc:s}Ks = {Tc:s}Ks
{c, c-addr, timestamp}Kc:s = {Ac}Kc:s ※
(1) [C→AS] c, tgs
(2) [AS→C] {Kc:tgs, {Tc:tgs}Ktgs}Kc
kerberos5; [AS→C] {Kc:tgs}Kc, {Tc:tgs}Ktgs
(3) [C→TGS] {Ac}Kc:tgs, {Tc:tgs}Ktgs, s
(4) [TGS→C] {Kc:s, {Tc:s}Ks}Kc:tgs
kerberos5; [TGS→C] {Kc:s}Kc:tgs, {Tc:s}Ks
(5) [C→S] {Ac}Kc:s, {Tc:s}Ks
参照元で Kc:s は Ks:c と表記されているが、その後の説明と整合が取れていないので、間違いではないのだろうけど何かややこしい