K-20 怪人二十面相

色々何かに似ているかという問題はまあどうでも良くて、面白かった。
金城武は相変わらずいいところのかっこいい役回りを演じていたし、日本もこういう映画を作れるという事が重要なんだと思う。

相変わらず社会的メッセージ性なんだか何なのかよく分からない世界背景があったりするわけだけど、どちらかというと白けるああいう設定ってどうなんだろう?日本で映画を作るための前提必要条件みたいなものなのか。