やっぱりIPv6でつまづく
WS2008はデフォルトでIPv6とFirewallが有効なのが最大の鬼門なわけだけども、それはWS08R2でもあまり状況は変わらない。
とりあえずteredoとISATAPは読み方も分からない状況。ISATAPは財団法人インターネット協会の用語集(参考)で「アイサタップ」と読むのだと今日はじめて知るぐらい。
IPv6というのはどうしても動的アドレスを使いたがる見たいで、IPv6を有効にしたままAvtive Directoryドメイン サービスのインストールを警告なしに構成する方法がいまだに分からない。
・・ていうかさー、こんな状態でWindows Server 2008 R2はIPv6完全対応とか言っちゃうMicrosoft様の神経を疑っちゃう訳。何なの?ドメコンをIPv6化しないでクライアントだけIPv6化とか無理でしょ?やる気あんの?という。