ニューヨーク旅行

5月に仕事の谷間があり、半月ほど休暇が取れてしまったのでニューヨーク旅行に行ってきた。
以下はその旅行記


・0日目 - 5月3日
そういえばツアーでない海外旅行というのに人生の中で今まで一回も行った事が無いなと思い、ニューヨーク旅行に行こうと思いたった。
Googleにて「NY 旅行」で検索しADで出てきたSkygateのリンクを辿り、航空機とホテルと日付を選択して予約完了。
パスポートは2014年まで余っていて問題ないがESTAの入力と14ドルの支払いが必要だった。それでも、その気になればアメリカ旅行は1時間もあれば予約手続きは全部完了する。


日程は以下の通り:
5月7日 - 日本時間 12:40 羽田空港発 ⇒ 台湾時間 15:05 台湾松山空港
5月7日 - 台湾時間 19:55 台湾桃園国際空港発 ⇒ NY時間 22:00 NY JFK国際空港着
5月9日 - NY時間 23:50 NY JFK国際空港発 ⇒ 台湾時間 5月11日6:30 台湾桃園国際空港
5月11日 - 台湾時間 16:00 台湾松山空港発 ⇒ 日本時間 19:55 羽田空港


本当にいけるんだろうかと思いながらも、とりあえず旅行の準備を始める。



・1日目 - 5月7日スーツケースに荷物は全部詰め込んで朝9時ごろ家を出発。スーツケースは、昔 冬のアイスランドに1週間ほど滞在する際に買った立てると腰の高さぐらいまであるかなり大きいものなのだけど、今回の旅行では現地滞在2日で今は春なのでこんなサイズは全然いらない。ガイドブックとかの本が嵩まなければ、下着2日分とiPadだけあればナップサックでも全然足りる。そして今回はiPadは持っていかず、後に後悔することになる。


10時半ごろ羽田空港国際線のEVA Airlineのカウンターに到着。空港内で1万円分を選択して台湾元を両替、3000元。飛行機への搭乗が12時10分からという事で、1時間半ほど時間が余る。空港ターミナル内の改造車の本屋にて台湾語会話の本とニューヨーク旅行のガイドブックを購入。桃園国際空港の発音がわからない。
11時半ごろ、和豚かつ仙で昼食。ロースカツ膳の竹、1700円もするのか。12時10分ごろゲート入場。ゲート内の喫煙所では電気ライターが設置してあった。そういえばライターを捨てていなかったので困るという事はなかったのだけど、気が利いていると思った。


台湾時間3時過ぎ、日本時間4時すぎに台北松山空港到着。持っていたDoCoMoの携帯電話は自動的に台湾モードになり、確認のために日本にいる嫁さんに電話をかけたら繋がった。空港に缶ジュースの自販機が置いてあったのでコーラを買ってみた。20元。
松山空港から桃園空港行きバスに乗る。125元。桃園空港はLine 1と2の2つの停車場があるのだが、アメリカ(美国)はLine 1の様。 台湾と言ったらタクシー飯というぐらいのイメージしか持っておらず、実際には結構な都市なのに驚いた。東京・大阪ぐらいの規模?公園の入り口のベンチで10組ぐらいのおっさんが面と向かって何かをやっていたがあれは囲碁か。台湾の特徴か、同じブロックに同じデザイナーが作ったと思われる似たような高層ビルが5〜6棟まとめて建っているのが良く目につく。ビルは外装が煉瓦色貴重なのが最近のはやりらしい?だいたい45分ぐらいバスに乗って桃園空港に到着。
空港についたらチケットカウンターでチェックインし、台湾18時ごろゲートに入場。3000元のうち2800元ほど余ったのでUS$に換金、91$になった。飛行機には18時50分搭乗、19時5分離陸。


NY行きの飛行機の中では隣に座っていた女性に入国理由を英語でどういえば良いか訪ねられた。曰く「私の息子の卒業式に出席するためです」という旨の日本語の文章を渡されたが卒業式を英語でなんていうかわからず(あとで調べたら Graduation Celemony)、丁度 和英辞典を持っていたのでそれを渡したら解決したみたい。女性の右隣の男性との会話からして台湾人と思われるが少なくとも日本語は堪能で、聞かれた内容ぐらいは自分でもすぐに出てくるんじゃないのと思ったが単に何か会話したかっただけなのかもしれない。いや、すみません。疑問は、台湾発NY行の飛行機に乗っているのになぜ彼女が日本語で話しかけてきたのかという事だけども、キャビンアテンダントに水くれと言った時のウォーターが相当日本人訛りだったのかもしれない。帰りも台湾経由でその時はちょっとした市内観光もしたのだけれども、こちらが英語で話しかけても向こうは即座に日本語で返して来、大体はすぐに日本人だという事がバレる。


NY時間22時ごろNY JFK国際空港に到着。台湾と違って、アメリカでは手持ちのDoCoMoの携帯電話が自動的にアメリカモードになるという事は無く、単に圏外になった。以降、台湾に再入国するまであらゆる通信ネットワークから隔離される。空港のゲートを出たらいきなり白タクの勧誘らしい怪しい白人の兄ちゃんに捕まって、それを振り切るために仕方なく地下鉄でマンハッタンまで行く羽目に。NYは怖いところだ。
事前調査では地下鉄は終電がなく一日中走っていると思っていたのだが、AirTrainはJamaica Center行が時間が遅すぎて走っていない様で、仕方が無いのでHoward Beach行のAirTrainに乗り込む。地下鉄連絡駅は最終のHoward Beach駅だと思っていたらその1つ手前の駅で9割がたの客が降りている。AirTrainの乗車料をただにする裏技が何かあるのかもしれないと思ったが、こちらは素人なので大人しく5ドルのAirTrain料金を払って地下鉄に乗り換えた。地下鉄に乗り換えたのはいいがこちらも夜遅いせいで1時間に1本ぐらいしか走っていないらしく、11時40分ごろようやく来た電車に乗り、50分ほど後にマンハッタンのタイムズスクエアそばホテル近くの駅、50 Stに到着。ホームを出て50 St周辺でしばらく道に迷い、ホテルについたのが午前1時半ぐらい。


チェックインして部屋に荷物を置いた後、タイムズスクエアマクドナルドでビックマックセット(Bigmac comboというらしい)を注文し店内で食べる。未成年か何の理由かは知らないが十人ぐらいの若者が二人の警官に店から追い出されていた。NYは怖いところだ。そういえば、深夜の時間帯と関係があるのかわからないが、JFK空港で飛行機を降りてここまで見かける人の黒人率がすごく高い。空港職員も地下鉄係員も地下鉄乗客もホテルのフロントもマクドナルド店員もほぼ全員黒人だ。8割が黒人、1割が屋台のヒスパニック系のおっさんとNYPDの白人警官、残り1割が観光客らしいアジア人と観光客らしいヨーロッパ人。


ビックマックを食べた後、ホテルに戻り風呂に入って寝る。午前4時。ホテルではWifiが使え、iPadを持ってこなかった事を後悔。



・2日目 - 5月8日
7時起床。身支度後、8時出発。9日にスーツケースを預ける予定のSCHWARTZ Luggage Storageの場所を確認後、Aの地下鉄に乗りUptownへ、175 Stに向かう。10時ごろジョージ・ワシントン橋に到着。うん、橋だ。小道を下り、橋の下を抜けて北へ歩く。ここら辺が治安がいいのか悪いのかも良くわからないが、とりあえず橋の直下は布の切れ端とか新聞紙のゴミ溜めがあり、少なくとも夜歩くのはよろしくなさそう。橋の下を抜けると川沿いにアパートが並び、犬の散歩をしているおっさん、女性、夫婦らしきカップルが歩いているとすれ違った。全員犬連れで、どうもここら辺は犬の散歩にちょうど良いらしい。川沿いから坂を上ると普通のというか瀟洒な住宅街。そのまま181 St駅近辺を散策。アパートに囲まれて大きい岩が突き出している所がある。坂が多い。


10時45分、181 St駅から地下鉄に乗る。81 St駅で降りたかったのだけれども、Express trainに乗ってしまい57 Stで折り返す。11時45分頃81 St Museum of National History前駅で降りる。ここはここで結構豪華な建物だが今回の予定には入っていない。ミュージアム前の屋台でLamb Gyraを購入し、目の前のCentral Park内で食べる。Lamb Gyraは「ラム ジラ プリーズ」と言ったら「ラム ジラ プリーズ」と返されて本当は何て言うのか良くわからなかった。食べにくい。ペットボトルのジュースと合わせて10$。Central Park内ではリスが歩いているのを見かけた。野生なんだろうか・・?公園内は所々岩がごつごつと表出していて、都市になる前の姿が今でもなんとなく想像がつく。


13時ごろ、Central Parkを横切ってthe Metropolitan Museum of Artに到着。略してMet?入館。先日の日記でsarcofagiなんて単語人生で何回使うんだよと愚痴を書いた気がするがそれから1週間もしないうちに実物見るとか、何の呪いだ。中国、ヨーロッパ美術と一通り見て回る。15時45分頃退館。軽く雨が降ってきた。15時50分ごろ、5Th Avを下るバスに乗車。Central Parkを抜けたところで下車。街の真ん中にApple Computerのマークが浮いているなと思って近づいてみたら、地下はApple Storeだった。Wifiでインターネットにアクセスするためによっぽど新しいiPadもう一つ買ってしまおうかと悩んだが踏みとどまった。その近くにあるLouis Vuittonの店に入り母親から注文のあった長財布を購入。税金込みで680.47$。うち税金が55.47$なのだけど、どうも消費税だけでは無いのか?買い物にかかる税金の仕組みが良くわからない。また、その近くにあることを予め調べてあったAgony Book Storeに入ってみたが失敗、古本屋というか、古書専門店らしく素人がふらっと入って何か買えるような店ではない。それでも間違えて入ってしまった観光客向けか、一律3ドルで土産に丁度よさそうな絵本などが置いてありそれを購入してそそくさと退散。その足で、火曜日は休館日なのはわかっていたが一応場所を確認しておこうかなと近代美術館(MoMA)まで歩き、その近くを散策して見つけたGODIVAで土産用に良いかなと思ってチョコレートを購入。


荷物が増えてきたのでいったんホテルに戻ることにした。ホテルに戻る途中で見かけたCAFE Metroなるところで休憩を取ろうと思ったら店のシステムが良くわからない。とりあえずサラダが食べたいんだけどとおろおろしていたら適当に見繕ってくれた。サラダとコーヒーで12$ぐらい。サラダだけで結構なボリュームになりそれがその日の夕食に。平らげてホテルに戻ったら19時近く。予定ではその日中に普通の本屋を探して行く予定だったが、一日中歩いて疲れて死にそうだったため風呂も入らずそのまま就寝。



・3日目 - 5月9日
午前2時半起床。2時半に起きてもやること無いのだけれども、髭剃り用のT字カミソリを忘れたので買ってこようかなと思い、夜なのか早朝なのかというタイムズ スクエアを散策。インターネットが無いのが不便でしようが無い。タイムズ スクエアの南端にあるドラッグストアDUANE readeでT字カミソリを見つけ、良くわからないが1回摂取すると集中力が10倍向上するというブルーベリー味のカプセル2つと一緒に購入。
ホテルに戻り、シャワーを浴びて、ひげを剃って歯を磨いて等し、行きの羽田空港で買ったニューヨークのガイドブックを読んでいたら7時近く。7時にホテルをチェックアウト。スーツケースを牽いて36 Stにある荷物預かり所SCHWARTZまで歩く。途中の喫茶店でサンドイッチを食べ、8時に店が開くのを待ち、スーツケースを預ける。10$。


その後Eの地下鉄に乗り、Citigroup Centerビル内の本屋Barnes & Nobleで1時間ほど本屋内を散策。所々、窓際の柱の間で若者が座り込んで、何もしていないのだけど、いったい彼らは何をしているんだろう?小説を1冊、娘用の土産に絵本を1冊購入。10時半ニューヨーク近代美術館に到着。チケットを買うために行列ができており、30分ほど並んで待つ。丁度、行きの飛行機の中で読んだ小説にMoMAで展示されているという映画の話があったのでそれを確認したら出ようと思っていたのだけど、探してもどれかわからなかった。ゴッホの絵を見て満足し13時退館。前日の疲れが残っていて足が痛い。


53 Stの地下鉄駅だったかにあるサンドイッチ屋Subwayで昼食。そんなの食べきれるかという長いパンを出されて戸惑ったが、とりあえずそのまま注文。飲み物と合わせて12$。店内で食べている間ほかの客の注文を眺めていると成人男性は大体自分と同じフルサイズのサンドイッチを注文している。14時ごろ、地下鉄でマンハッタン島を下りWorld Trade Center駅で降りると強烈に腹が痛くなる。30分ほどうろうろとトイレを探すがNew Yorkには基本的には公衆トイレというのが無いらしい。セブンイレブンのコンビニでトイレ貸してくれと頼んだが断られた。最終的にはCity Hallの地下鉄駅で見つけた。紙が無いので出口すぐのところにある売店で1$払ってティッシュペーパーを購入する。後でガイドブックを読んでわかったのだが、地下鉄の公衆トイレは使えるのだけれども本当に緊急時以外は使わないほうが良い。まずトイレのドアは鍵がかからない上に、ついたてはあるのだけど他の人がドアを開けると脛から下は外から見える様なつくりになっていて、開けられるとかなり恥ずかしい。


本当はWTCビル跡地を見学する予定だったのだけど、足は疲れていたし憔悴しきっていたのでそのまま地下鉄に乗って下り、15時ごろWall St駅に到着。ニューヨーク証券取引所NYSEをバックに写真を撮ってくれと頼む。トリニティ教会からWall Streetの東端まで歩いて下る。


16時、Statue of Liberty Island行きフェリー乗り場に着くが、フェリーは16時が最終便らしくチケット売り場はもう閉まっていた。残念。自由の女神像は遠くから写真を撮るだけで諦めることにし、あまった時間何をしようかとガイドブックを眺め、Empire State Buildingに上るのが良いんじゃないかと思いタクシーで移動。20分ほどだったか、18$ぐらい。20ドル札で払って、そういえばタクシーにはチップがいるんだったかと思い釣りは取っておけと言ってみた。これでNYの交通機関、地下鉄・バス・タクシー3種類に乗ってみたことになる。良いんじゃないか。Empire State Buildingに上るのは思いのほか満足が行くイベントで、音声ガイドを聞きながら観光を締めくくるのは悪くない。追加料金を払ってそれ以上上ることも出来るらしいが、帰りの時間もあるし次回来たときの楽しみに取っておこうと思いやめた。多分そのときには新WTCビルが建っているけど。


18時30分ごろ、Empire State Buildingの入り口で撮った写真を受け取り、バスに乗ってPenn Stationへ。バスを降り、36 StのLuggage Storageでスーツケースを受け取った後はEの地下鉄に乗り空港へ。今度はJamaica Center経由で。E線の終点まで行ったのだが、AirTrainへの乗り継ぎ口がわからずスーツケースを持ってプラットホームをうろうろしていたら、親切な黒人の女性がAirTrainに乗りたいんだったら一駅戻れと教えてくれた。一駅戻ったSutphine Blvdで地下鉄改札口を出たら親切なのか何なのか良くわからない黒人の兄ちゃんが中途半端に金の余ったメトロカードで何かたくらんでいるらしく声をかけてきたが、私の持っているメトロカードがAirTrainに乗れるだけチャージが余っている事を知るとすごすごと引き下がった。何の商売だったんだろう。


21時〜22時、1時間ほど並んで待たされて漸くゲートに入場。飛行機に搭乗する23時半までの間ベンチに座って待つも、その日は午前2時半起きで、さらには1日歩き回ってくたくたなのだけど両足のマメはつぶれて痛いしで、満身創痍で睡魔と戦う苦行。23時50分、飛行機はNY JFK国際空港を出発。



・4日目 - 5月10日
アメリカからアジアに飛ぶため、飛行機に乗っている間に過ぎてしまう日。
飛行機はニューヨークを飛び立って5〜6時間後にアラスカのアンカレッジ空港で一回停泊。その後また10時間ほど飛んで台湾に。



・5日目 - 5月11日
台湾時間午前7時ごろ、台湾桃園国際空港に到着。バスに乗って松山空港へ、45分ほど。松山空港では荷物を預けるためにとりあえずチケットカウンターでチェックインしようと思ったら、4時のフライトは午後1時半まで開かないということ。それでもスーツケースを預ける場所を探して回ったら空港内の国際線側端にコインロッカーが使えるとの事。かなり大きいスーツケースを持っていたのだけど十分入る大きさで、使えた。最初の3時間で台湾元70元ぐらいだったか。その時点で大体9時。


チェックインまでの5時間何をして時間をつぶそうかと考えていたら、空港入り口から見える景色の先に何やら高いタワーが建っているのが見える。行くところに困ったらとりあえず高いところに登っておくのが良いんじゃないかと思い、タクシーに乗っていってみることにした。タワーの名前が分からなかったのだけど「あのタワー」でとりあえず通じた。正式には台湾101タワーというらしい「ワンオーワンタワーの事?」と言っていた。いくら掛かるかタクシーの相場がわからなかったのでちょっと怖かったが、20分ほどで到着、170元。日本円で510円ぐらい?安いんじゃないか。


タワーを入ったところでうろうろして係員のお姉さんに展望台行きたいんだけどと英語で話しかけたら日本語で、5階でチケット買えと返された。台湾では下手な英語使うよりも日本語使ったほうが良いらしく、たどたどしく日本語訛りの英語で話しかけると向こうは即座に日本人だと判断して日本語で応答を返してくる。450元で展望台までのチケットを購入。最高時速1010m/minの高速エレベーターに乗って展望台へ、当日は悪天候のため室外展望台に出ることは出来なかったが、それでも十分楽しめた。珊瑚の彫刻がいくつか展示されていて、それはそれで綺麗なのだけれども、「俺たち最近珊瑚取れなくなって困っちゃってるんだぜ」をアピールする目的が強いらしかった。


11時半ごろ、地上に降りてタワー隣のワールドトレードセンタービルへ、広い。なんとなく散策後12時、WTC内のレストランで昼食。今回の旅行で外国でまともなレストランで食事するのはこれが始めてだ。シーフードドリアらしきものを頂く。300元ちょっと。チップ不要。


12時半、101タワー周辺を散策。多分ここら辺は高級住宅街なんだなというところと、そことはちょっと離れた市場街を歩いてみた。あんまり日本と変わらないと思ったが、大き目の保育園が歩いた範囲で2つも見つかったのがちょっと多いかなと思ったぐらい。1時ごろ101タワーに戻る。商館の1階にあるコンビニのローソンで台湾原作と思わしき漫画を購入、280元。が、シュリンクラップをはずして中身を見たら漫画ではなかった。小説か?日本人が読んでも経本の様にしか見えない。作家は九把刀。紹介文が史上最絶望とあるがこれは褒め言葉なのか。


タクシーで戻って14時ごろカウンターでチェックイン。そのままゲート入場。飛行機登場までの間NYの本屋で買ったthe HUNGER GAMEの小説を読んで過ごす。16時飛行機出発。日本時間20時ごろ羽田空港到着。