代数に惹かれた数学者たち

本屋で見かけて購入。
たまにこういう本を読むと、若返った気分になる。Haskellでちょいと用語が出てきてなんじゃらほいと思っていた圏論も最後の方でちょっと触れられている。
本の真ん中ぐらいに細かい間違いが2つ。注釈の108と、あとぱっと見つからないが語尾の日本語がおかしかったところが一つ。校正する人も眠かったんだろうか。