情報セキュリティスペシャリスト

とりあえず受験申し込みに先立って購入していた参考書(『情報処理教科書 情報セキュリティスペシャリスト 2009年度版(翔泳社)』を読み進めている。
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1章は、何かお約束のポリシーとか、ISMSの話。
2章は、p.73のConnection Flood攻撃の説明で「発信元アドレスを偽装することはほぼ不可能である」の記述は間違いじゃないかと。あと、プログラムコードは固定ピッチフォントで記述しろやと、p.86以降のSQLインジェクションの例でシングルクオーテーションかダブルクオーテーションの区別が一見して不可能。