Windows 7 と Windows Server 2008 R2 RC (その2)

Windows 7VMware Workstation 6.5.2 を入れてみたが、とりあえず普通に動く。
多分 Windows Vista で動いていたアプリならまず間違いなく W7 RC で動くだろうという感触。


VMware Workstation 6.5.2 上に WS08R2 RC をインストールして適当に弄り回していたら、Windowsファイアウォールの受信の規則でTCP/UDPのポート番号のレンジ指定が出来ることを発見。ブラボー!!


W7 の、エクスプローラーのフォルダペインの横スクロールが無くてイライラする使用感はVistaと変わらず。一体誰がこれを使いやすいだろうと思ったのかがまず疑問・・
あと、マウスホイールの反応がポイントしているペインじゃなくオブジェクト選択があるペインで働くというのもイライラする。


上の画像を加工していて気がついたが、mspaintで画像の向きを180度回転するときに今まで使えていた「Ctrl+R→R→1」のショートカットが使えなくなっている。ちょっと探してみたが、代替するショートカットは無い・・?
あと、画像の拡大、縮小で使っていた「Ctrl+Up」と「Ctrl+Down」のショートカットの向きが上下反転している。
拡大・縮小はまあ良いけど、画像の回転のショートカットが無くなるのはサーバ屋的にはマニュアルとか手順書作る時の作業効率に死活的に関係する(画面中から特定部分を切り出すのに「拡大」→「右下部分をトリム」→「180度画像を反転」→「(元画像の)左上部分をトリム」→「180度画像を反転」→「縮小」という一連の作業は、非常に良くやる)ので、これはどうにか改善して欲しいな・・