Tegami Bachi vol 1-7 (English ver)

http://www.amazon.co.jp/Tegami-Bachi-Vol-Letter-Bee/dp/1421529130

Death Noteに引き続き英訳版。
英訳版はまだ7巻までしか出ていなくて完結していない。
AmazonでURL取ったついでに気がついたが日本語版では現在13巻まででているらしい。
3ヶ月に1回ぐらいのペースで新刊が出るらしいので、次が出るのは来年2012の2月。結構気長に構える必要がある。


Tegami Bachiについてはとりあえず出ているものは読んでしまったので次は何読もうかと「BAKUMAN」、「Sayonara, Zetsubou-Sensei」、「THE GIRL WHO LEAPT THROUGH TIME」、「xxx Holic」の4つを1巻だけ買ってどれを読み進めようか考え中。時をかける少女は一巻読みきり。とりあえずBAKUMANかなー。出版VIZだし。


出版社毎の翻訳の熱の入れ様の違いというのもあって、小学館集英社→VIZ、講談社→DELREYみたいな感じらしいのだけど。VIZの翻訳本の出来が他の出版社のものと比べて飛びきり出来が良い。
DEATH NOTEの1〜2巻のあたりはあんまり印刷品質もよくなくて所詮翻訳本なんてこんなものかと思っていたら巻を進める毎に見る見る出来が良くなっていて、現在進行中のTegami Bachiは日本語版より先に英語版に出会えて良かったと思うぐらい。


対して講談社系のDELREYは、とりあえず擬音が日本語のままといったあたりからしてどことなくイマイチ。Honorificsの説明書きとか、異文化を強調する様な前書きもわざわざ要るかねと思う?
と思ったらDELREYは既に翻訳漫画から撤退していて、講談社が直々に翻訳を行う形に最近変わったらしい。そういえば絶望先生も途中の巻からレーベルが変わっていたような。最近は講談社の翻訳本品質も良くなったんだろうか。