Windows Server Longhorn IDx

この間Virtual ServerにLonghornのBeta2をインストールしようとしたら失敗し、一昨日別の用事でTechnet Plusのサイトを見たらWindows Server Longhorn IDxなるものがAvailableになっていたのでダウンロード、インストールしてみた。これもBetaなんだろうな?


VMのメモリを256MByte取ってイントールしようとしたら512Mないとインストールもできないと怒られた。インストールの種類を通常のGUI付と、ほとんどCUIのCOREで選択できるのは事前情報どおり。通常モードでインストールした直後の仮想HDD容量は5.63GByte、Coreの場合は2.53GByte。なるほどずいぶん差があるらしいというのはわかったがCoreだとExplorerも使えないので辛い、管理は別のサーバなり端末からするのだろうけど。


でこの間(参考)どんなもんか試そうと思っていたTRANSACTIONコマンドはIDx版でも使えないのか、コマンドが見つからない。うーん?なんかコマンドライン使っていろいろデモやってるのを見たような気がするが、結局TxFのAPI提供だけで終わるのか。それじゃ使えねーなー・・


証明書発行サービスがActive Directoryの一門に下ったらしい。役割の追加のところに「Active Directory〜」が5つもあるのを見て暗い気持ちになる。