神々の「Web3.0」

この本は・・手にとって実際に買うか相当迷ったが結局購入。
Introductionで神という単語を安っぽく連発しているのが気に障って少々不安だったが、中身は2008年7月現在でのネットと通信業界の現状を丁寧に解説してあって、読んでためにはなった。
Google Androidは全くNo Attentionだったけど、そうかDoCoMoの携帯に搭載されるのか。


同じく全くスルーしていたケータイ小説の事情にもちょろっと触れられていて、最近の女子高生のネット事情解説も面白いのだけど、どちらかというと興味あるのは最近の日本の男子高・大生の興味対象なんだよな・・その時期の男子になると興味が発散しすぎていて一般論を導き出す調査対象としては難しいのか、あるいは2ch/ニコ動に集中しているのでそこ眺めてれば大体把握できてしまうのか。